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看板 ONE_PIECE
作者 標題 [情報] 867 更新大圖 + 翻譯全文
時間 Thu Jun 1 14:02:25 2017
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短期集中表紙連載 第二十三弾
押し掛け麦わら大船団物語Vol.4 キャベンティッシュ編
『人気ありすぎの罪でわずか74人の部下と
わずか5億ベリーを渡され国外追放されたドン底人生』
ヨルルが振り下ろした剣を片腕で叩き割るリンリン。
■巨人の刃に勝る腕…!!
ヨルル「!!?」
驚くヨルルの長いヒゲをリンリンが掴む。
白目のリンリン「フー」
「ウー…!!」
カルメル「やめなさい!!!! リンリン!!!」
ヨルル「おお!!」
リンリン「セ~~~~」
「ム~~~~~!!」
「ラァ~~~~!!!」
ドスゥゥゥン
ヨルル「!!!?」
カルメルの叫びも空しく、地面に叩きつけられるヨルル。
兜の角が折れ、白目を剥いたヨルルがドプッと血を吐き出す。
よだれを垂らすリンリンの狂気の表情に、思わず戦慄するカルメル。
巨人たち「“滝ひげ”様ァ!!」
「きゃあ───!!!」
「ヨルル様ァ~~~!!!」
その場に倒れるヨルルを背にし、歩き始めるリンリン。
「セ~~ム~~ラァ~~~!!!」
慌てるカルメル「リンリン!!」
近くにいた女巨人に駆け寄る。
カルメル「セムラを用意できる!?」
女巨人「村の食料庫に冬至祭用のが…」
巨人たちがリンリンを取り押さえる。
「リンリンを取り抑えろ!!」ガシッ
リンリン「アア”~~~!!」
巨人「村の火を消せ───!!」
一方カルメルは燃え盛る村の前へ。
子供たち「マザー何してるの!?」
カルメル「下がっていなさい!!」
子供たち「危ないよー!!」
カルメル「“ゲブーア”」コポポ…
掌からソウルのようなものが抜け出していく。
子供「マザー!!」
「マザー!!」
「あつ!!」
そのソウルを火に放つカルメル「“ツターク”!!!」
子供たち「マザー!!」
「あつ!!」
「何だアレ」
カルメル「声を与える」
燃え盛る炎に、まるで魂が宿ったかのように顔が現れる。
火「…………」
カルメル「従いなさい……!!」
子供たち「火に顏が…!!」
「え~~ん!!」
「悪魔みたい…!!」
カルメル「お前の名は」
「“パンドラ”!!」
巨人達が慌ててセムラを運ぶ。
「急げ!! リンリンにセムラを与えろ!!」
至福の表情でまたセムラを食べ出すリンリン。
カルメル「静まれ!!」
カッ
みるみる炎がしぼみ、ついには消えてしまう。
巨人「!!?」
「!!!」
「マザーが…」
そして残ったのは小さな太陽。
「ハイマザー」
巨人「奇蹟を…」
カルメル「…いいえ」
「太陽の神が…全てを治めたのよ」
村が鎮火すると同時に、腹いっぱいになったのかリンリンが倒れるこむ。
巨人「…………!!」
ヨルル「裁け…アレを子供と思うな…!!」
巨人「ヨルル様!!」
「手当を急げ!!!」
さらに山ひげも登場。
寝ているリンリンへ、涙ながらに剣を突きつける。
巨人「山ひげ様!!」
山ひげ「リンリン…!!」
リンリン「くかー」
何も知らず、すやすやと眠るリンリン。
慌ててマザーがリンリンの前に立ちふさがる。
カルメル「どうかお慈悲を!!」
巨人「!!?」
山ひげ「…止めるのか!? カルメル」
「ヨルルは300年…共に戦った戦友…!!」
「…この歳じゃ…奴はもう助からん……!!」
「長生きではない…!! 死に様なのだ 戦士とは!!!」
「……!! 許される道はない」
カルメル「わかっれいます…!!」
「でも許されなくても リンリンは他の子同様全てに見放され『羊の家』に行きついた
憐れな子」
「私が見捨てるわけにはいかないのです!!」
山ひげ「!!!!」
カルメル「私が…!! このコを連れて」
「ここを出ていきます!!!!」
巨人「!!!」
「カルメル!!!?」
ハイルディン「“山ひげ”様 リンリンを殺してくれ———!!」
「エルバフの誇りはどこへ行ったんだ!!」
「ハイルディン!!」剣をもったハイルディンを慌てて巨人たちが止める。
涙の山ひげ「ならば早くわしの目の前から 消えてくれ…!!」
リンリンが起き出す「!」
ナレーション:
巨人族の英雄ヨルルは死んだ──
『リンリンという悪神』
『カルメルの奇蹟』
この日起きた出来事は──
涙目のリンリン「あれ? なにかあったの?」
「滝ひげ様死んだの??」
巨人「!!!」
リンリンに怒りの表情を向ける巨人たち。
ナレーション:
世界にわずかに点在する巨人族の国々にもつぶさに知れ渡った──
巨人族の船をもらい、海へ出るカルメルたち。
ナレーション:
マザーと離れる事を拒む『羊の家』の子らと
今や巨人族の目の敵シャーロット・リンリンを連れて
マザー・カルメルはエルバフを後にする
──新しい『羊の家』での暮らしが始まった
エルバフとは違う巨人の国に辿り着いたカルメル。
巨人たちに手伝ってもらい、立派な木の家が完成。
巨人たちに手伝ってもらい、立派な木の家が完成。
巨人「これでいいか?」
カルメル「充分よ」
巨人「──正直リンリンの顏はもう見たくねェが」
「あんたは巨人族にとっても『聖母』さカルメル」
「いつでも頼ってくれ…!!」
「あんたは巨人族にとっても『聖母』さカルメル」
「いつでも頼ってくれ…!!」
カルメル「ありがとう…」
ナレーション:
──つのる子供達の不安を取り除こうと…
カルメルは一層笑顔に努めた
数日を数える頃にはもういつも通り──
リンリン「まてまてー」
子供たち「きゃーリンリンに殺される——」
ナレーション:
『羊の家』には子供達の笑い声が響いていた
『羊の家』の評判はこうだ
いかなる問題児も『聖母(マザー)』が奇蹟の力で更正し
良き里親にめぐり会う──
カルメルが世界政府の役人と話している。
役人「──まさかエルバフを出るとは」
ボッと火を点けるカルメル「そうしてでも“あのコ”を手放したくなかったのさ」
「よく考えな!」
「5歳にしてエルバフの村を半壊させる程の逸材だよ!!」
役人「……しかしこの額は…」
カルメル「出せねェ筈ないよね?」
「海兵なら将来の『大将』『元帥』クラス」
「CP(サイファーポール)なら天竜人達の最強の盾となるだろう」
「“ガキ売り”稼業50年」
「ウチにしたって歴代最高の商品だ!!」
「37年前海軍と一芝居うってエルバフに潜り込み」
「海軍初の巨人の海兵ジュン・ジャイアントが誕生したのもアタシのパイプがあってこ
そ!!」
「『羊の家』でずーっとガキ共をダマし続け」
「2年に1度イキのいい身なし子を政府に売ってあげてる」
「諜報部員にうってつけだろ? 身なし子は足がつかない」
「諜報部員にうってつけだろ? 身なし子は足がつかない」
役人「わかった!! わかったよ!!」
「金は何とかする」
カルメル「当たり前だよ…『聖母』演(や)んのも楽じゃねェんだ!!」
「これを機に…ボチボチこの稼業から足を洗おうと思っててね」
「最後の商売だ…キッチリ払ってもらうよ!!」
【身なし子売り マザー・カルメル(闇の名:山姥)】
そして羊の家に戻ったカルメルはいつも通り優しい笑顔。
カルメル「ウフフ♡ 今日は何のお歌を歌う!?」
子供たち「ビンクスの酒~~~♡♡」
カルメル「まぁーそれは海賊達の唄よ?」
子供「そうさおれ達いつか海賊になるんだ!!」
カルメル(お前らは政府に売り飛ばすがな!)
「そう カッコイイわね♡」
そして羊の家での日々は過ぎ…
子供たち「せーの」
「誕生日っ!!!」
「おめでとう~~~!! リンリン~~っ!!!」
セムラを積み上げて作ったケーキにリンリンは涙と鼻水とヨダレを巻き散らして喜んで
いる。
リンリン「わ————っ!!」
「ありがとう——!! みんな~~!!」
子供「リンリンの大好物セムラを積み上げて みんなで作ったクロカンブッシュだぞ~
~!!」
「おいしくできたかな~!!」
「お茶会しよう!!」
リンリン「お茶会~~?」
「クロカンボッシュっていうの~? おいしそ~!!」
子供たち「いっぱい食えよ!!」
「たべてたべて♡」
リンリン「うん!!」
ナレーション;
ある日マザー・カルメルは
リンリン「いただきまーす!!」ばくばく
「え~んうれしいよ~~♡ おいしいよ~~♡」ムシャムシャ
子供たち「紅茶いれよう」
「すげー食いっぷり!」
「たくさん食えよリンリン」
ナレーション:
突如姿を 消してしまった
──それは人生で一番楽しかった
リンリンの誕生日──
涙を流しながらセムラを頬張るリンリン。
カルメルも笑顔を見せる。
ナレーション:
境遇の似た大好きな『羊の家』の仲間達
大らかで優しい大好きなマザー
みんなの笑顔に囲まれて
大好きな甘い甘いバースデーケーキを食べると
リンリンは涙が止まらなくなった
なんて素敵な日…涙で前が見えなくなった
「お~~いちぃ~~♡♡」
リンリンの大声に掻き消される悲鳴のような声。
「うええええ~ん!!」
「ああああ」
ナレーション:
今日はなんて素敵な誕生日!!
リンリン「はー…幸せ♡♡」
「ムチューで食べて…机までカジっちゃった♡」
「ウップ」
「みんな本当にありがとう!! おれ一生今日のこと…ずーっと……!!」
ばん!!
ケーキはおろか、目の前に並べられてたハズの机もイスも、子供たちの姿も一切無くな
っていた。
そしてカルメルも…
リンリン「…………!!」
「あれ?……みんな?……マザー?」
ナレーション;
ある日マザー・カルメルは
リンリン「どこにいったの…?」
ナレーション;
突如姿を消してしまった
引きちぎられたカルメルの洋服が地面に転がっている。
リンリン「あれ?」キョロキョロ
「あれれ?」
「どこ?」
「みんな…家の中?」
(一人にしないでよ!)
家の中をのぞくが、誰の姿もない。
(どこなの?)
(ねぇ…マザー)
(どうして急に…)
(いなくなったの?)
【回想終わり】
割られたマザー・カルメルの写真と、叫ぶビッグマム。
ルフィ「ぐ…!!」
ビッグマム「どこへ行ったの!!?」
「マザァ~~~~ッ!!!!」ドン!
■咆哮は想定以上…!!? 暗殺作戦、続行(コンティニュー)——!!
ワンピース 868話 ネタバレへ続く!
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867話生日快樂
扉頁:草帽大船團物語Vol.4卡文迪許篇
【因為“太有人氣罪”,帶著只有74名部下和5億貝利被流播
朝著琳琳揮劍的喲魯魯,但是琳琳輕鬆的就打斷了劍
然後保持著翻白眼的狀態抓住了喲魯魯的長鬍子
喲魯魯:哦哦哦......
琳琳:塞~~~~~~~姆~~~~~~~~~~~拉~~~~~~~~~~~~!
就這麼被扔出去的喲魯魯,摔到地上吐血
看著留著口水一臉狂氣的琳琳,驚訝的加爾默羅
巨人們:“瀧鬍子”大人!
然後就這麼繼續前進的琳琳
琳琳:塞~~~~姆~~~~拉~~~~~
慌張的加爾默羅:琳琳!
加爾默羅:能準備好塞姆拉嗎?
女巨人:但是食料庫裡的庫存是冬至祭要用的......
巨人們正在嘗試壓住琳琳
巨人:趕緊先把村子的火滅掉!
加爾默羅走到了燃燒的村子前
孩子們:媽媽你在幹什麼啊這很危險啊!
加爾默羅:你們先退下點!
從手中抽取靈魂的加爾默羅
加爾默羅:Geburtstag
孩子們:媽媽你在幹什麼啊!
加爾默羅:讓我賜予你聲音吧
正在燃燒的火焰,彷彿被寄宿了靈魂一樣,出現了人臉
火焰:......
加爾默羅:請服從於我
孩子們:誒??火焰上出現了一張臉......就像是惡魔一樣!
加爾默羅:你的名字......叫做“潘多拉”
巨人們慌忙的搬來了塞姆拉
巨人:餵趕緊給琳琳餵這個吃!
加爾默羅:請安靜!
熊熊燃燒的大火變得越來越小,最後變成了一個小太陽
潘多拉:是的,媽媽!
巨人:奇蹟......
加爾默羅:並不是這樣,是太陽之神把一切都治好了
火平息的同時,琳琳也倒在了地上,睡著了
喲魯魯:制裁她吧,不能把那個當成小孩來看......!
巨人:喲魯魯大人需要趕緊療傷才行!
然後在這時突然登場的呀魯魯,流著淚準備像睡著的琳琳揮劍
呀魯魯:琳琳......
什麼都沒有察覺到,就這麼躺在地上睡覺的琳琳
加爾默羅:請手下留人,賜予她慈悲吧!
呀魯魯:?......你要制止我麼加爾默羅
呀魯魯:喲魯魯他是和我一起戰鬥了300年的戰友
呀魯魯:但是已經到了這個歲數了,他已經沒得救了......
呀魯魯:無法做到長生不老,作為戰士,這正是臨死之時......
呀魯魯:...... !!沒有原諒她的道理
加爾默羅:我知道的!但是就算不能原諒她,琳琳也和別的孩子一樣,是被拋棄以後無處
可去然後來到了“羊之家”的可憐的孩子
可去然後來到了“羊之家”的可憐的孩子
加爾默羅:我沒有理由對她捨棄不管!
呀魯魯:......!
加爾默羅:......我會帶著這個孩子,離開這裡!
巨人:加爾默羅?
海爾丁:“山鬍子”大人請殺了琳琳吧!
海爾丁:艾爾巴夫的榮耀究竟到哪裡去了!?
巨人們慌張阻止拿起劍的海爾丁
流淚的呀魯魯:......
呀魯魯:那就趕緊從老夫面前消失吧
【巨人族的英雄喲魯魯死去了】
【琳琳是個惡神】
【加爾默羅的奇蹟】
【在這一天發生的事件......】
流淚的琳琳:誒為什麼?瀧鬍子大人去世了嗎?
憤怒的看著琳琳的巨人們
【被傳達到了在世界各地分散存在的巨人族的諸國】
從巨人族那裡拿到了船,出海的加爾默羅
【拒絕離開母親的“羊之家”的孩子們
【帶著如今已經成了全巨人族的敵人的夏洛特· 琳琳】
【母親加爾默羅在離開了艾爾巴夫之後,在新的地方建起了新的“羊之家”】
【並開始了新的生活】
到達了不同於艾爾巴夫的新的巨人國的加爾默羅
在巨人族的幫助下,建立起了新的木製羊之家
巨人:這樣就可以了嗎?
加爾默羅:嗯,足夠了
巨人: - 說真的,我已經不想再看到琳琳的臉了
巨人:但你對我們所有巨人族而言可是“聖母”啊,有問題的時候就來拜託我們吧
加爾默羅:......謝謝了
【為了讓羊之家的孩子們能不再感到不安】
【加爾默羅一天比一天努力的笑著】
【並且過著一如既往的日子】
加爾默羅:慢著慢著
小孩子:呀,要被琳琳殺掉了
【“羊之家”裡不斷地傳來孩子們開心的笑聲】
【“羊之家”的評判是這樣的】
【不管是何等的問題兒童,都會被“聖母”的奇蹟之力更正】
【然後找到好的養父母】
加爾默羅正在和世界政府的人員對話
之前的太陽也和加爾默羅在一起
官員:......想不到離開了艾爾巴夫啊
點上煙的加爾默羅:就算如此,我也不想放手“那個孩子”啊
加爾默羅:好好現象吧,那可是5歲就在艾爾巴夫進行大破壞的不得了的人才啊
官員:......但是,這個金額實在是......
加爾默羅:不應該拿不出來的吧仔細想想吧
加爾默羅:如果她成為了海軍,將來肯定會是“大將”,“元帥”級別的人物
加爾默羅:如果她成為了CP,將會成為天龍人們最強的盾
加爾默羅:“販賣兒童”這行已經做了50年了,就算是在我們這裡也是歷代最高的商品
加爾默羅:37年前,和海軍演了一出鬧劇,然後潛入了艾爾巴夫
加爾默羅:海軍歷史上的第一個巨人海兵“約翰· 凱恩多”也是經由我的渠道才成功的
加爾默羅:在“羊之家”持續忽悠著孩子們,每2年一次把孤兒賣給政府
加爾默羅:作為諜報人員再適合不過了對吧沒有身份的孩子不會敗露手腳
官員:我知道了,我知道了......錢會想辦法的
加爾默羅:作為諜報人員再適合不過了對吧沒有身份的孩子不會敗露手腳
官員:我知道了,我知道了......錢會想辦法的
加爾默羅:這是當然的了......要想演好“聖母”可真的不是什麼輕鬆的工作啊!
加爾默羅:藉此機會,我想就這麼洗手不干了,最後的交易,就讓我好好賺一筆吧
【下兒販賣的母親迦密(地下名:山姥)】
加爾默羅:藉此機會,我想就這麼洗手不干了,最後的交易,就讓我好好賺一筆吧
【下兒販賣的母親迦密(地下名:山姥)】
然後回到了羊之家的加爾默羅展現出了一如既往的笑容
加爾默羅:今天在唱什麼歌呢孩子們
孩子們:賓克斯的酒~~~
加爾默羅:啊啦~這可是海賊們的歌哦?
孩子們:是啊我們有一天要成為海賊的啊!
加爾默羅:是嗎~這真是很帥啊~(你們可是要被賣給政府的啊)
【然後在“羊之家”的日子就這麼持續著】
孩子們:生日快樂~~~~~~~~
孩子們在生日蛋糕的焦糖泡芙塔上放了好多的塞姆拉來給琳琳慶祝生日
琳琳開心的口水鼻涕到處流
琳琳:哇!~~~~~~~~謝謝啦!!大家 - !
孩子們:這可是用琳琳最喜歡的塞姆拉做成的焦糖泡芙塔啊~~
孩子們:不知道好不好吃呢
孩子們:來舉行茶會吧!
琳琳:嗯~茶會?
琳琳:這是叫焦糖泡芙塔嗎好好吃的樣子哦
孩子們:多吃點吧來多吃點!!
琳琳:嗯嗯!
【某一天,母親加爾默羅她】
琳琳:我開動了~~~~~
琳琳:嗯~~好好吃哦~~~~~~~~~
孩子們:倒一點紅茶吧你還真是不得了的吃相呢多吃點吧,琳琳!!
【突然,消失了踪跡】
【那是人生中最開心的時刻 - 】
【琳琳的生日】
一邊流淚一邊塞了一嘴塞姆拉的琳琳
對著琳琳微笑的加爾默羅
【有著相似處境的最喜歡的“羊之家”的孩子們】
【給予了她巨大的溫柔的母親】
【被大家的笑容所包圍】
【吃著最喜歡的甜甜的煎餅】
【琳琳無法止住自己留下的開心的淚水】
【多麼美好的日子啊,因為流淚甚至已經看不清眼前的景象了】
被琳琳的大聲掩蓋住的悲鳴聲
“嗚誒誒誒誒誒誒”
【今天是多麼美好的生日啊!】
琳琳: - 啊~~真是幸福啊,吃的太盡興了,我甚至連桌子都吃掉了
琳琳:!大家,真是太謝謝你們了今天的事,我一輩子都不會......
琳琳:!大家,真是太謝謝你們了今天的事,我一輩子都不會......
在琳琳的面前,蛋糕也好,桌子也好,椅子也好,孩子們的身影也好,全都消失不見了
母親加爾默羅也消失不見了,只留下了地上的撕碎的衣服
【那一天】
【母親加爾默羅她】
【突然消失不見了】
琳琳:啊嘞??啊嘞???
琳琳:大家都去哪了啊!
琳琳:(不要留下我一個人啊......)
就算回到家中,也沒有任何一個人的身影
琳琳:(吶,媽媽......)
琳琳:(你到底去哪了呀?)
琳琳:(吶,媽媽......)
琳琳:(為什麼,突然就消失不見了呢?)
【回憶結束】
看著碎掉的母親加爾默羅的照片,大哭的大媽媽
媽媽:你到底去哪了啊~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
媽媽:媽媽----------------------!
完
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包龍星:你是爛屁股!
李公公:你罵誰!?
包龍星:誰搭腔我就罵誰呀!
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 36.233.209.157
※ 文章代碼(AID): #1PBwtq_d (ONE_PIECE)
※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/ONE_PIECE/M.1496296948.A.FE7.html
推 : 頭1F 06/01 14:02
推 : 二樓2F 06/01 14:03
推 : 三3F 06/01 14:04
推 : 推4F 06/01 14:04
推 : 推5F 06/01 14:04
推 : 五6F 06/01 14:04
推 : Push7F 06/01 14:05
推 : 48F 06/01 14:05
推 : 推9F 06/01 14:05
推 : 犧牲以上,召喚翻譯官10F 06/01 14:05
推 : 頸11F 06/01 14:06
推 : 原來是這樣12F 06/01 14:06
推 : 推,犧牲樓下所有人召喚翻譯官13F 06/01 14:07
推 : 推,犧牲樓下所有人召喚翻譯官14F 06/01 14:08
推 : 推,犧牲樓上所有人召喚翻譯官15F 06/01 14:08
推 : 推,犧牲樓上所有人召喚翻譯官16F 06/01 14:09
推 : 推,犧牲樓上所有人召喚翻譯官17F 06/01 14:10
推 : 推,犧牲樓上所有人召喚翻譯官18F 06/01 14:11
推 : thx19F 06/01 14:14
推 : 情報圖裡面那個應該是普羅米修斯吧?20F 06/01 14:14
推 : 不知道是魂魂能力者造出來的太陽都長得一樣or就是大媽身21F 06/01 14:16
→ : 邊的普羅米修斯
→ : 邊的普羅米修斯
推 : 推個23F 06/01 14:17
→ : 不過這太陽有睫毛,大媽旁邊的沒有24F 06/01 14:18
推 : 白目的琳琳25F 06/01 14:26
推 : 修女的太陽小小顆有點可愛26F 06/01 14:26
推 : 就進擊的巨人?27F 06/01 14:58
推 : 推,犧牲樓上所有人召喚翻譯官28F 06/01 15:02
推 : 那是cp9嗎?29F 06/01 15:05
推 : 劇情發展好特別30F 06/01 15:06
推 : 我需要翻譯31F 06/01 15:07
推 : cp0吧32F 06/01 15:08
推 : 人被吃光了 噁心33F 06/01 15:18
※ 編輯: ji394t (36.233.209.157), 06/01/2017 15:24:38推 : 這翻譯讓我更加相信了...大媽你吃人啦!!!34F 06/01 15:30
→ : 情報圖裡面那個似乎不是普羅米修斯...35F 06/01 15:31
→ : 樓下翻譯官是寫叫做潘朵拉
→ : 火=>集中=>太陽,不知道雷雲是什麼造成的...
→ : 樓下翻譯官是寫叫做潘朵拉
→ : 火=>集中=>太陽,不知道雷雲是什麼造成的...
推 : 修女的名字,有點在意,沒有身體的人口販子…38F 06/01 15:50
推 : 真...真的吃掉了啊啊啊啊啊啊39F 06/01 15:50
推 : 這一話真的獵奇40F 06/01 15:51
推 : 應該是吃掉惹41F 06/01 15:52
→ : 吃人啦~~~~~42F 06/01 15:58
推 : 修女說的Geburtstag是德文的生日吧43F 06/01 15:59
推 : 好獵奇= =44F 06/01 15:59
推 : 感謝45F 06/01 16:09
推 : 不會最後靠布魯克賓克斯的酒ˋ解決吧46F 06/01 16:10
推 : 吃掉了....47F 06/01 16:15
推 : 你媽媽在你肚子裡RRRR48F 06/01 16:17
推 : 撕碎的衣服rrrrrrrrr 很像獵人蟻王篇會出現的東西49F 06/01 16:23
推 : 幹 真的吃了50F 06/01 16:24
→ : 媽媽這麼強的原因 真的不打算解釋嗎51F 06/01 16:55
推 : 吃人啦....... 尾田 !!!52F 06/01 17:00
推 : 吃爽爽,還有哪部作品沒抄到?53F 06/01 17:12
→ : 一個共喰的概念!?54F 06/01 17:26
推 : 口紅唇也一便傳到大媽身上?55F 06/01 17:54
推 : 修女自己愛畫口紅唇 所以附身大媽後也打扮成自己喜歡的造56F 06/01 18:35
→ : 型
→ : 型
→ : 小孩子不會畫口紅 長大後會畫 連這也能扯到附身?58F 06/01 18:36
推 : 第一個賣給海軍的巨人會是凱多嗎?!59F 06/01 19:15
推 : 真的是驚悚的劇情60F 06/01 20:00
推 : 怎麼看都是全吃掉啦,進擊的大媽巨人61F 06/01 20:27
推 : 如果吃能力者可以獲得同樣惡魔果實能力的事情傳出去,
→ : 以後就要開啟大吃人時代啦,好獵奇
推 : 如果吃能力者可以獲得同樣惡魔果實能力的事情傳出去,
→ : 以後就要開啟大吃人時代啦,好獵奇
→ : 很夠吃,結果還是吃到失控把人都吃掉了 也帶太極端的64F 06/01 20:33
→ : 兩種失控狀態...
→ : 兩種失控狀態...
→ : 巨人約翰應該是他吧 跟白鬍子單挑然後兩擊秒殺67F 06/01 21:23
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