---

昨天的後續，因為要翻譯所以仔細看了一下之後，對手有夠可憐的......XD
這算是惠惠最活耀的時候了吧 XD
以下防雷





















「ああ……ああああ……。このマナタイト一つで、一体どれほどの価値が……」
「うるせーぞ貧乏貴族！　お前は、城から飛び出してきた敵に鎧の呪いで突っ込んで行
かない様に、後ろの方で大人しく見てろ！」

「うっせー、金の使い方がおかしいのは俺だって良く分かってるよ！　でも、借金返し
てお前を取り戻した時も、今回も！　大金はたいて後悔した事なんてないからな！」
「……。そ、そうか……。う、うん。分かった……」
　俺の言葉に照れた様に下を向き、急に大人しくなるダクネス。
　……あれっ。こんな空気にするつもりじゃなかったんだが。

「……私の、せっかくの一世一代の見せ場なのに、何をイチャついているのですか」



「阿阿.......阿阿........。這一個魔力結晶就不知道價值多少了......」
「吵死~了窮酸貴族!為了不要因為從城內部飛出來的敵人導致鎧甲的詛咒發動然後就往前
 突入，在後面老實地看著就好!」


「吵死了ー、用錢的方法有點奇怪即使是我也知道啦! 但是、還債後把你帶回來的時候也
好，這次也是!把大錢這樣用掉沒有在後悔的啦!」
「......。是、是嗎.....。嗯、嗯。 我了解了....」
聽了我的話後害羞地把頭往下垂、突然變的老實的達克尼斯。
.....阿咧。沒有打算變成這種氣氛的阿。
「......我的、難得一生只有一次的大活耀的機會的說、在那邊打情罵俏些甚麼阿」

和就那樣低著頭，邊臉紅的邊往我這邊偷看的達克尼斯醞釀出了些微妙的氣氛、被整個魔
力結晶的小山給埋到腰際、一臉幸福的惠惠用了稍微有點鬧彆扭的聲音說了。


　──ネタ魔法と呼ばれ、バカにされている魔法がある。

　習得の難しさの割に魔法を使う際の魔力消費が激しく、なおかつ、その威力はオーバ
ーキル過ぎて使う場所を選び、コストパフォーマンスが悪すぎる魔法。

　個人が行使できる最強の攻撃方法にして、破壊の象徴の様な魔法。

　──爆裂魔法。

　まともに喰らえば、神や悪魔や魔王ですらも、あらゆる存在に必ずダメージを与えら
れる最終手段。

　そんな、広範囲型大規模破壊魔法が。

ーー有被叫做廢柴魔法、被人嘲笑的魔法存在著。
習得非常困難、而且在使用魔法的時候的魔力消費非常大，而且、那個威力因為太過於
OVERKILL了、也得選擇使用的場所，CP值非常糟糕的魔法。
以個人可以行使的魔法來說是最強的攻擊方法、象徵破壞的魔法。
ーー爆裂魔法
只要吃了一擊、不管是神還是惡魔還是魔王，任何存在都一定可以給予傷害的最終手段。
像那樣，大範圍大規模的破壞魔法。


　静かに微笑む紅目の少女の手により、放たれようとする寸前。

「『マジック・ゲイン』！」

　俺は、それに返事をする代わりに魔法威力強化の支援魔法を唱えてやった。
　拙い支援魔法とはいえ、それでも一時的に魔法攻撃力が上乗せされためぐみんは──


　屈託のない、とびきりの笑顔を見せてくれた。




「MAGIC・GAIN!」

我詠唱了能夠一時間強化魔法威力的支援魔法作為代替給惠惠的回答。



「『エクスプロージョン』──ッッ！　『エクスプロージョン』──ッッッッ！」

「あわわわわ、あわわわわわわわ……！」

　幸福の絶頂に達したみたいな表情で、目に涙を浮かべためぐみんが爆裂魔法の乱打を
開始。
　そして、三発目の爆裂魔法が城の結界に炸裂した時点で、泡を食った魔王軍の連中が
、次々と城から飛び出してきた。
　ワラワラと出て来たのは、漆黒の鎧に身を固めた暗黒騎士。
　その他、闇色のローブをまとった魔導師風の者、翼の生えた、ガーゴイルじみた姿の
者。

　翼の生えたモンスターが空から強襲をかけようとも試みるが、めぐみんが空に向けて
一つ魔法を放つだけで、その衝撃波により面白いようにポロポロ墜ちた。

「explosion!!!!explosion!!!!」


「阿哇哇哇哇哇、阿哇哇哇哇哇哇哇......!」

露出了一副達到絕頂、非常幸福的表情，而且眼睛浮出了眼淚的惠惠開始一股勁的狂丟爆
裂魔法。
然後，在第三發的爆裂魔法對魔王城的結界炸裂的時間點開始、慌張的魔王軍的傢伙們、
一個接著一個從城裡面飛了出來。
散開著衝出來的，是穿著漆黑鎧甲的暗黑騎士。
其他，像穿著闇色的斗篷的魔導師的傢伙、有著翅膀的石像鬼。
那些傢伙，從魔王城的結界出來往這邊過來的時候，完全沒辦法到達在高台的我們這邊、
在爆裂魔法所造成的單方面的大破壞下，甚麼事也做不到的被消滅了。
有翅膀的怪獸們想要試著從空中朝著這邊強襲過來，但是惠惠朝向空中放了一個魔法之後
，就因為衝擊波的關係用很好笑的方式破破爛爛的墜落下去了。

「『エクスプロージョン』──！　『エクスプロージョン』──ッッ！」

　今日のめぐみんは、長ったらしい詠唱は行ってはいない。
　詠唱は、魔法の威力を安定させ、制御しやすくする為のもの。
　定められた詠唱を唱えれば、魔法の暴発を防ぎ威力も増す。

　この、世界最強のアークウィザードは。
「『エクスプロージョン』──！　『エクスプロージョン』──！　『エクスプロージ
ョン』────ッッッッ！」
　その人生において、この魔法しか使って来なかったのだから。

　次々と叩き込まれる必殺魔法の前に、魔王城の精鋭達が死体も残さず消し飛ばされて
いく。
　そんな光景をダクネスが俺の背後から、怯える様に眺めていた。

「explosion!!!! explosion!!!!」

今天的惠惠似乎沒有進行長時間的詠唱。
詠唱是，為了讓魔法的威力安定，也是為了方便控制的東西。
如果進行標準的詠唱的話，可以防止魔法爆發且增加威力。
但是，對於窮盡爆裂魔法的惠惠來說，即使把詠唱給拿掉似乎也不會有控制上的問題。

這麼說也是阿。
這個、世界最強的上級法師她。
「explosion!!!! explosion!!!!explosion!!!!」
因為她的人生，從來沒有使用過除了爆裂魔法以外的魔法。

在一個接著一個炸過來的爆裂魔法之前、魔王城的精銳們連屍體都沒有留下的消失了。
達克尼斯在我的背後用有些害怕的樣子看著這樣的光景。



「や、止めろおー！　アクアの間の悪さを考えれば、巻き添えを喰らう可能性の方が高
い！　それよりめぐみんが、めぐみんの目の色がヤバイのだが……！」

　城の周囲を覆う結界が、素人目に見てもそろそろ崩壊しそうだと言うのが見て取れる
。
　半透明なバリアみたいな結界のあちこちにヒビが入り、それが今にも砕け散りそうだ
。
　ガシャポン機から吐き出される玉みたいに、次々と城から出て来るモンスター。



「住、住手阿！考慮到阿克亞的糟運氣的話、被捲入而受到爆裂魔法攻擊的機會很高！比
起這個惠惠、惠惠的眼睛的顏色變得有些糟糕阿！」


　彼らもむざむざと殺されたい訳では無いのだろうが、放っておけば城の結界が破られ
る事は理解しているのだろう。
　魔王軍の魔法使いらしき連中が、結界の中から手をかざし、何やら魔法をかけている
。
　きっと結界の修復でも行っているのだろうが、千里眼スキルで遠目から見る彼らは、
今にも泣き出しそうな絶望の表情を浮かべていた。
　そんな中、悲壮感を漂わせた鬼みたいな姿の兵士達が結界から飛び出し、即座に爆裂
魔法によって吹き飛ばされる。

　やがて、城の周囲に大量のクレーターが出来る頃──

　敵兵は打ち止めになったのか、城からは兵士風のモンスターや騎士風の奴なんかが出
て来なくなり。
　代わりに、白い仮面を身に付けた、白マントで体全体を覆い隠した魔法使いが現れた
。

　そいつは、明らかに今までの連中とは纏っている空気が違う。
　魔王軍の癖に、何と言うか不思議な清涼感の様な、神聖な気配が感じられるというか
──

他們也不是想要毫無抵抗的被殺掉吧，但是也理解了如果放著不管的話魔王城的結界就會
因為這樣被破壞掉的吧。
像是魔王軍的魔法師的傢伙們，在結界中舉高了手在用著甚麼魔法的樣子。
雖然一定是在修復結界吧，但是用千里眼技能從遠方看過去的他們、現在露出了快要哭出
來的絕望表情。
在那之中，漂浮著悲壯感的像鬼一般的士兵們從結界出來後，就立刻被爆裂魔法吹飛了。

過了不久，魔王城的周圍出現了大量坑洞的時候ーー

敵兵停止了出擊，從城內像士兵般的怪物或著是像騎士的傢伙們似乎都沒有再出來了。
取而代之的、戴著白色的假面、穿著白色的披風把全身都蓋住的魔法師出現了。

那傢伙，很明顯地和至今為止的傢伙感覺都不一樣。

　頬を紅潮させ、かつて無いほどに紅い瞳を輝かせていためぐみんが、城から出て来た

そいつを見て動きを止めた。
　めぐみんはマナタイトの山に腰下を埋めたまま、幸せそうにマナタイトの手触りを確
かめている。
　爆裂魔法の乱打が止んだ事で、白ローブの魔法使いは、結界を越え、こちらへ向けて
悠然と歩いて来た。
　まだまだ距離は遠く離れ、会話が出来る距離ではない。
　俺達が何者なのか。
　なんの目的で城に攻撃を仕掛けているのかの真意を問いに来たのだろうか。

　それとも──




　──と、めぐみんが、脈絡もなく魔法を放った。

「似乎出現了呢。那傢伙就是傳言中、最強的魔法師的傢伙吧。」
惠惠臉頰泛紅、紅色眼睛閃耀著過去以來都沒有的光輝，停下了動作看著從城內出來的那
傢伙。

因為還離了很長一段距離，並不是能夠進行對話的距離。
我們到底是甚麼人。
想問清楚到底是因為有甚麼目的而朝著魔王城攻擊過來吧。

即便如此ーー

惠惠她、毫無跡象的放出了魔法。


「『エクスプロージョン』──！
「「ちょっ！」」
　俺とダクネスが声を上げる中、めぐみんの杖先から放たれた閃光が白ローブにつき刺
さる。
　一拍遅れ、凄まじい轟音と共に辺りに粉塵が舞い散る中。
　爆煙が晴れたそこには、クレーターの中心で仮面とマントを消し飛ばされ、上半身を
裸にされた男がうつ伏せになって倒れていた。
　マントを剥がれたそいつは、背中に白い翼を生やしている。
　……天使系？
　堕天使とか、そんな奴だろうか？

　そいつを遠目に見守っていると、身を震わせながらヨロヨロと起き上がる。

「explosion!!!!」

「「喂!」」
在我和達克尼斯提高音調的途中，惠惠的魔杖前端放出來的閃光朝著白色斗篷飛了過去。
慢一拍後，伴隨著響起來的非常大聲的轟鳴、粉塵飄舞的當中。
爆煙散去後，看到在坑洞內面具和斗篷都不見，上半身裸體的男人就趴在那裏。
被剝掉斗篷的他，背上長著白色的翅膀。

......天使系?
是像是墮天使一般的傢伙嗎?

「「おおっ！」」
　めぐみんの魔法に耐え切った所を見ると、やはりあいつが最強の魔法使いとか呼ばれ
ている魔王の幹部か。
　俺とダクネスが驚きと称賛の声を上げ見守る中、そいつはフラフラしながら、高台に
陣取るこちらを見上げ。

「……我が……は…………ッ！　魔王軍……一人……ッ！　いきなり……！」

　何かを叫び出したのだが、距離が遠すぎて所々が聞き取れない。
　多分、名乗りか何かを上げ、いきなり何するんだとかそんな事を言っているのだろう
か。
　めぐみんやダクネスも遠くて聞き取れないらしく、二人は顔を見合わせて首を傾げた
。

　……おお、そうだ。
　アクセルの街で教えてもらったスキルに、盗聴なんて物があった。

「「喔喔!!」」
竟然能夠承受住惠惠的魔法，果然這傢伙是被叫做最強的魔法使的魔王軍的幹部吧。
在我和達克尼斯驚訝和讚賞的聲音及守望中，那傢伙搖搖晃晃地朝著在高台上的我們看了
過來。
「我....是......! 魔王軍.......的一人......! 突然......!」

雖然似乎在大喊著些甚麼，因為距離太遠了實在是聽不清楚。
大概是在報上名字，突然之間你們在幹些甚麼、在說著這樣子的事情吧。

在阿克塞爾學會的技能中，有所謂竊聽的技能。




　スキルを使い、突然クリアに聞こえてきたそいつの声に顔をしかめる。
　スキルに慣れていないせいか、声が大きい。
「どうしました？　あいつが何を喚いているのか分かったのですか？」

　そんな俺の反応を見て、めぐみんが尋ねてきた。

「耳が良くなるスキルを使ったんだけどな。なんか、遠くから城を攻撃するのはズルい
、超ズルいみたいな事を言ってる」
「子供みたいな魔王の幹部だな。まあ確かに、こんな魔王退治は聞いた事も無いのだが
……」
　ダクネスが腕を組み、複雑そうな顔を見せる中、めぐみんが杖を振りかざした。
「取り敢えず、撃ってもいいですか？」
「撃っとけ撃っとけ。射程はこっちの方が上なんだ、向こうに付き合う必要なんて無い
さ」
「き、気の毒に……」



使用了技能後，突然聽的清楚了所以因為那傢伙的聲音我的臉色變得有點難看。
大概是因為不習慣這個技能的關係吧，聲音太大了。
「怎麼了? 搞懂了那傢伙在大喊些甚麼了嗎?」
看著我的反應，惠惠朝著我問了。
「雖說用了能夠讓耳朵變好的技能。總之，說著從遠距離朝著魔王城攻擊甚麼的很狡猾，
超狡猾之類的事情。」
「像小孩子一樣的幹部呢。嘛確實，從沒聽過像這樣的魔王退治就是了。」
達克尼斯抱著雙腕，露出了一副很複雜的表情，惠惠則把杖舉高過頭。
「總之，可以丟爆裂魔法過去嗎?」
「丟吧丟吧。射程的話是我方佔優，沒有必要和那邊瞎攪和。」
「是、是我錯覺嗎....」

　めぐみんが、今度は短縮するのではなく、きちんと手順を踏んで詠唱を開始する。
　連発するのではなく、一撃の威力を高める気だ。

『警告はなされたぞ！　我が力、見るが良い！　魔王軍一の魔力を誇るこの我の、必殺
の奥義！　しかとその目に焼き付けて……』
　聴覚を上昇させている今、爆裂魔法の轟音を聞いてしまうと危なそうなので、何か言
いかけていた幹部の言葉を最後まで聞かず、スキルを解く。
「『エクスプロージョン』ッッ！」

　魔王の幹部が何かを言い終わる前に、めぐみんが魔法を唱えた。
　口上の途中で吹き飛ばされ、魔王の幹部は空高く舞った後、やがて激しく地面に墜落
した。
　今の爆裂魔法はよほど効いたのか、魔王の幹部は白目を剥き、ビクンビクンと痙攣し
て動かない。
　よくよく見れば、腕が片方吹き飛ばされていた。
　だが、その傷が徐々に再生されていくのが見える。

　そう言えば、再生能力を持つとか言っていたな。

　墜落してきた魔王の幹部を、結界の修復を行っていた魔法使い達が慌てて駆け寄り、
結界内に引きずり込む。
　そんな姿を眺めながら、めぐみんが杖を正面に構え直し。
「結界の内部に篭もられてしまいましたね。まあ、どうせ結界を破壊するのです。その
後で、どちらが最強の魔法使いかの決着を付けてやります！」


惠惠她、這次並沒有打算縮短，而是好好的照著順序開始了詠唱。
並不是為了要連發，而打算要提高一擊的威力。

「我已經警告過你們了喔! 吾的力量、好好體會下吧!擁有在魔王軍中排名第一的我的必
殺的奧義! 好好的烙印在你眼中.....」
在提高聽覺的線在，因為聽到爆裂魔法的轟鳴聲會很危險，所以不聽那幹部最後講了些甚
麼、解除了技能的使用。
「explosion!」
在魔王軍的幹部要把甚麼說完之前，惠惠使用了魔法。
在講著些甚麼的途中被炸飛，魔王的幹部飛到高中後，過了一會往地面墜落了。
現在的爆裂魔法似乎非常有效，魔王的幹部翻著白眼，並且躺在地上一抽一抽的抽搐著。

仔細看著的話，一邊的手腕被炸飛了。
但是，可以看到那個傷勢正緩慢的開始再生當中。

說到這，似乎擁有再生能力的樣子。

在結界中修復著的結界魔法使們慌張地往前把墜落到地上的幹部給拉進去了結界內部。

邊眺望著那樣的情景，惠惠把杖在正面擺好了架式。
「似乎躲進去了結界的內部的樣子呢。嘛、反正結界也是要破壞掉的。在那之後，再來分
清楚到底誰才是最強的魔法使吧!」


「『エクスプロージョン』──！　『エクスプロージョン』──ッ！」

　めぐみんが遠慮無く魔法を乱発する中、合間を縫って、結界内部の会話を盗聴する。
『ああああ、どうしたら！　どうすれば！』
『もうダメだあ、オシマイだあ……！』
『何なんだ！　何なんだアイツは、気が狂っているのか！』
『結界がもう保たない！　早く逃げないと、結界の崩壊と同時にあの凶悪な紅魔族に消
し飛ばされるぞ！』
『なぜ突然、あんなラスボスみたいなのが攻めて来たんだ！　どうしてあんなにポンポ
ン爆裂魔法を撃てるんだ！　アイツこそが魔王様みたいだぞ！』
『お、お母さーん！』

在惠惠毫不客氣的狂丟魔法的途中，在魔法施放的間隙間，偷聽了結界內部的對話。
「explosion!! explosion!!」

「啊啊啊啊、怎麼會這樣!要怎麼辦啊!!」
「已經不行了，結束了.....!」
「甚麼鬼啊!甚麼鬼啊那傢伙、是發瘋了嗎!」
「結界已經保不住了!再不趕快逃跑的話、在結界崩壞的同時會被那個兇惡的紅魔族給炸
飛的!」
「為什麼突然，那種像最終boss一樣的傢伙會攻過來啊!為啥可以那樣不斷的擊出爆裂魔
法啊! 那傢伙更像魔王大人啊!」
「媽、媽媽!!」

　魔王軍の魔法使い達が思い思いに悲鳴を上げる中、グッタリしていた魔王の幹部が目
を開けた。
　それを確認し、俺は片手を上げてめぐみんに合図を出し、魔法を一旦止めさせる。
　身を震わせながらなんとか上体を起こす魔王の幹部。
　それを遠巻きに監視しながら、盗聴スキルを発動させた。
在魔王軍的魔法使們各自響起著悲鳴的時候，躺在那的魔王軍的幹部張開了眼睛。
確認了這件事情後，我舉起了一隻手對惠惠打出了信號，暫時將魔法停了下來。
讓身體顫抖著緩慢站起來的魔王的幹部。
從遠方看著那樣的動作，發動了竊聽技能。

『……わ……わが……力を持ってすれ……ば……、あ、あんな、あんな……ちっぽけな
……紅魔族……など…………』
「俺が本気になれば、あんな貧乳紅魔族なんてイチコロだぜ、だってよ」
「『エクスプロージョン』──！　『エクスプロージョン』──ッ！」
　俺の通訳にめぐみんが再び攻撃を再開し、いよいよ結界の崩壊が目に見えてくる。
「カ、カズマ、本当か？　本当に、あいつはそんな事を言っているのか!?」
「大体合ってる」

「如.....如果....我有力量的話......那、那樣、像那樣的......小不點的....紅魔族
甚麼的.......」
「如果我認真的話，像那樣的平胸紅魔族甚麼的簡單就能解決、他這樣說了喔。」
「explosion! explosion! 」
聽了我的口譯，惠惠再次開始了攻擊，終於結界的崩壞可以用眼睛確認了。
「和、和真、真的嗎? 真的、那傢伙說了這種話嗎?!」
「大致上沒有錯」

　ダクネスに適当な返事を返していると、フラフラと魔王の幹部が立ち上がった。
　いつの間にか、先ほど吹き飛ばされた片腕も再生している。

『『『おおっ！』』』

隨便給達克尼斯一個回答的時候，魔王軍的幹部搖搖晃晃地站了起來。
不知道甚麼時候，之前被吹飛的手腕也在再生了。

「喔喔!!」
　こちらに作戦を盗聴されているとも知らない魔王の幹部が、結界の中から手をかざし
、修復作業にかかりだした。

「頭がおかしい紅魔族の魔力切れを狙うってさ。いかれ魔法使いの相手なんかしてらん
ねーから、結界直しながら長期戦に持ち込もうぜってよ」
「ブッコロ」
「待てカズマ！　本当か!?　本当に、そんな言い方をしているのか!?」
「大体合ってる」

　魔王の幹部や魔法使い達が、結界の修復に当たる中。
　めぐみんが瞳を爛々と輝かせ、息を深く吸い込んだ──！

被這邊偷聽了作戰也不知道的魔王軍的幹部他，在結界中舉起了手開始了結界的修復作業

「他們的目標是腦袋有問題的紅魔族的魔力匱乏。不打算當瘋狂的魔法師的對手，邊修復
結界邊打算拖入長期戰喔。」
「殺了他」
「等等和真! 真的嗎!? 真的、用那樣的方式在說話嗎?!」
「大致上沒有錯」



『ちょっ……、待っ……！』
　早口でエクスプロージョンの連打を開始しためぐみんの手により、魔王城を覆ってい
た結界はあっさりと崩壊した。


　なおも続く爆裂魔法に、魔王の幹部の周りにいた魔法使い連中は軒並み吹き飛び、大
量のクレーター痕の中心に、ボロボロになった魔王の幹部だけが残されていた。

「explosion explosion explosion explosion explosion explosion explosion
explosion......!」
「什......、等.....!」
由講話很快速地惠惠開始的explosion連發，包覆著魔王城的結界很乾脆的崩壞了。
把停止使用竊聽skill的瞬間，似乎聽到了魔王軍的幹部很慌張的聲音的樣子......。
因為持續著的爆裂魔法，在魔王軍幹部的周圍的魔法使們一起被吹飛，在大量的坑洞的中
心，只剩下變得破破爛爛的魔王軍的幹部。
　流石は最強の幹部。
　そのしぶとさに半ば感心していると、めぐみんが長々と詠唱を開始する。
　今までとは違う魔力のうねり。
　マナタイトから引き出す魔力ではなく、ここ一番のために残しておいた、めぐみん自
身の魔力を全て振り絞って撃つ気だろう。
　今のめぐみんの最大魔力は、最高品質のマナタイトに封じられている魔力総量をも上
回る。
　瀕死の魔王の幹部も、めぐみんの只ならぬ気配に気付いたのか、小さく喘いだ。

『我……こそ……は……魔王軍……最強の……幹部にして…………その名を…………』


「『エクスプロージョン』ッッッッッッッッ！」

　めぐみんの放った、恐らくは過去最大級の爆裂魔法をまともに喰らい、その名を知ら
れる事もなく消え去った──
不愧是最強的幹部。
讚嘆著那份難纏，惠惠開始了長時的詠唱。
和現在為止不同的魔力的波動。
並不是從魔力水晶中抽出的魔力，惠惠打算把為了像現在重要的場面所留下來的，自己全
部的魔力給用掉來擊出爆裂魔法吧。
現在惠惠的所擁有的最大魔力比最高品質的魔力結晶內封入的魔力量還要多。
瀕死的魔王幹部也，注意到惠惠那不普通的氣氛嗎、小聲的說了。
「我.....才是.....魔王軍.....作為最強的幹部.......那個名字......」
悄悄的，報上名字的最強的幹部他
「explosionーーーーーーー！！！！」
吃了惠惠所放出的，恐怕是從過往以來最強的爆裂魔法後，連名字也沒被知道地消失了。

結語七千多字的日文花了我兩個小時翻譯 我日文有夠爛 RR

最後短評是 曾經有人說過 知識就是力量

人渣真：錯，金錢就是力量。
(不過他的錢也是靠幸運度和知識財產權換來的就是XDD)

--
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 1.162.253.133
※ 文章代碼(AID): #1M-iltWk (C_Chat)
※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/C_Chat/M.1459276791.A.82E.html